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防音室に、音が響き鳴る

防音室に、音が響き鳴る

自宅で楽器を思う存分演奏したい。でも、音が気になる…. という音楽好きの人は多いのではないでしょうか。帯広で建築いただいたM様もそのうちのひとり。防音処理を施した音楽スタジオをつくられました。

 

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防音室へは分厚い2つの防音ドアを開けて入ることができます。

 

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まず目に飛び込んでくるのは圧倒的な存在感を持つドラムセット。壁や天井には吸音する材料を使用しています。

 

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もちろん専用のエアコンも設置されています。

 

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防音スタジオは約9帖の大きさ。スタジオ内にはベースやアンプ、エフェクター関係が並んでいました。すべてが様になっていて、音楽プレイヤーでない人が見ても、「単純にかっこいい」という感想を持つと思います。

もちろんこだわりは防音室だけではありません。

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2Fリビングの様子。規則的に並んだ窓からは、明るい光が差し込んでいました。

 

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備え付けのTVボードはオーダーメイド品。無駄なスペースをつくらず、壁と壁にスッキリと収まっています。色や素材も室内に合わせてコーディネート。

 

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キッチンの風景。奥はロールスクリーンで目隠しができるパントリーになっています。

 

 

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キッチンの背面収納もオーダーメイド。壁付のブラケットとしてピンポイントで使われたスチール素材が効いていました。

 

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玄関ホール。シューズクローゼット下の窓から広がる光が美しい印象。玄関ホールはその家を印象づける大切な場所です。

 

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玄関ホール脇には手洗いスペース。ここもタイルや手洗いボウル・水栓に至るまで、オーナー様と帯広支店の担当設計士:鈴木が細かく打ち合わせを重ねていきました。

 

 

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正面からの外観。屋根に雪がつもっていてわかりませんが、ソーラーパネルが設置されています。ちなみにこのお宅はZEH(ゼロエネルギー住宅)の基準を満たしています。

 

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ポッカリと開いているのは玄関ポーチ入り口で….

 

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玄関ドアまでのアプローチが回廊のようにつながっています。ちなみに右側は建物一体の物置となっています。

 

 

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どの家もオーナー様の個性と人柄が出るものですが、こちらのM様も強烈にその個性と生活スタイルが現れているお宅でした。「オーナー様っぽい家を建築する」というのは私たちが常に目指していることのひとつ。家づくりにおける大きな楽しみでもありますよね。

 

<取材:片山、五十嵐 ご協力:M様>