マンションの場合、リビングに隣接する部屋(和室もしくは洋室)は
築年数にもよりますが、和室(畳)だと5cm程度段差がついているか、洋室でも個室化されていている場合が多いです。
この部屋を上手にリフォームすることによってバリアフリーでかつ、空間を広くみせる方法をご紹介します。
a.床材フローリングパタン
↑床材をリビングと同じ材料を使い一体的な空間として使用できます。
b.床材畳パタン
↑畳の雰囲気を残しながらリビングと段差を無くすために厚みの薄い畳柄の塩ビタイルを使用しています。
↑こちらはフローリングの厚みと揃えた薄手の畳をポイントで使用しており、和モダンな印象になります。
バリアフリーにしながら畳の雰囲気を感じたい人にはおすすめです。
では…