こんばんは。
工事課の石橋です。
二日連続で更新します!
更新がんばってます!笑
前回の屋根工事に平行して
外壁の下地造作を進めていきます。
柱よりも少し薄い縦に入っている材料が「間柱」と呼ばれる下地材になります。
柱のない所に約45cm間隔で間柱材を入れていきます。
木材が一部分だけ黄色く染色されているのは、防腐剤を塗布しております。
※フラット35申請を行った物件は防腐措置が必要になります。
地面から高さ1m以内の土台以外の木部でも同様に防腐措置を行います。
間柱が全て入ったら、外壁の構造用面材を貼り進めていきます。
外壁材の両端と中央にそれぞれ破線があります。
大工さんはこの破線の間隔に合わせて釘を留めていきます。
※木造の工法によって釘留めの間隔は異なります。
窓や玄関ドアなど開口部があるところは、
このように窓下地も必要になります。
窓開口部上にある横材が「窓まぐさ」と呼ばれており、
下にある横材が「窓台」と呼ばれております。
今回はキリが悪いですが、
ここで終わります!