こんにちは、営業の後藤です。
今から約1か月前に精密検査のブログをアップしました。
会社の健康診断で要精密検査項目が出て、その予約を済ませたというブログです。
そのブログをアップした後に、何名かのお客様からどこが悪いの?大丈夫なの?
というお声がけを頂きました。 心配をしてくれる人がいるというのはありがたいですね。
先日精密検査を受けてその結果もすぐにわかりましたので、一応皆様にもご報告いたしますね。
お食事中の方は済ませてからこの先をお読みください。
要精密検査項目は ”便潜血” というものでした。
要は便の中に血が混じっていたので、念のため検査してくださいというものです。
便潜血があるからと言って何か大きな病気がある可能性はそんなに高くないのですが、
万が一悪性のポリープなんかがあると大腸がんになってしまいます。
大腸がんは非常に進行が速いため早期発見が必要なものです。
そのために便潜血で非常に少ない血でも精密検査になってしまいます。
この通知を受けたときは”まさか”と思いました。
自慢じゃないですが私の持論で健康は胃腸からと考えていて、
毎朝カルピスの乳酸菌で善玉菌を積極的に摂取していますし、
2週間に一度くらいのペースでR-1ドリンクを飲んで強さを引き出しています。
まあ他にもやっていることはあるので、今の年齢でそんなことが起きるとは考えてもいませんでした。
精密検査の内容は大腸内視鏡検査です。
大腸に内視鏡をぐるりと入れてポリープなどがないかを見てくれる検査です。
大腸を空っぽにしないといけないので、前の日の夕食を抜いて、当日は朝から病院で
下剤を飲み検査を受けました。
(私は1日で検査が済む方法でやったのですが、通常は1度病院に行き、説明と検査日時を決めた後、
検査の前の日から下剤を飲み空っぽにした状態で病院に行き検査をするというのが一般的です)
検査の際には痛みなどが極力感じないような軽い麻酔もしました。
(これをするとその日は車の運転ができなくなります)
検査後はその麻酔のせいでぐったりしているので、1時間ほど仮眠をして先生からの診察を受けます。
結果は・・・・・・
問題なしでした!
20代の大腸だねとも言われました。(私は現在37歳です)結構うれしい!
来年の健康診断でまた便潜血が出ても、2~3年は精密検査をしなくても良いらしいです。
検査を受けながら、内視鏡のモニターを見ていましたが私も自分できれいな大腸だなと思って見ていました。
心配してくださった皆様、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします!