6月28日㊐までの期間中、札幌市西区にてオーナー邸の平屋を公開中です。イベントは終了いたしました。ありがとうございました。凛とした佇まいのオーナー邸平屋が建つのは西区の中でも自然が多く穏やかな福井エリア。西野・発寒エリアからもアクセスしやすいうえに、公園も多く緑道もあり、緑が好きな方や愛犬と暮らす方にとても人気な印象です。見学の際は道中に周りの雰囲気を感じてみるのもおすすめです。暮らしの解像度がぐっと上がると思いますよ。それでは早速ご紹介させていただきます。まずは簡単に外観から。青空が良く似合う美しいアイボリーのガルバリウム鋼板、ポーチ部分はタイル張りでアクセントに。スタイリッシュな印象を与えがちなガルバリウム鋼板ですが、質感の違うタイルが雰囲気を和らげるクッションのような役割を担っています。コンパクトながら、正面からも斜めからも勾配屋根が印象に残る美しいファザードに仕上がりました。それでは、このまま中もご案内させてください。玄関の扉をくぐると出迎えてくれるのは、見上げるほど高い木張りの勾配天井。そう実は今回のオーナー邸、玄関とLDKの間の壁のない設計になっています。そうすることでこの開放感はもちろんのこと、訪れる人への感動も生まれています。これはぜひ、現地で味わってほしい第一のポイントです。玄関から一歩踏み入れると見えるのが、リビングとダイニング。リビングの勾配の一番高いところは4m以上、きっと今写真でご覧になった以上の開放感を醸してくれるはずです。逆にダイニングとキッチンは2.4mと標準ほどの天井高。このギャップが空間にリズムを生み、家族が落ち着いて過ごせる食卓を演出します。さてお気付きでしょうか、リビングの窓辺に設置されたカバ集成材の造作ベンチ。実は以前公開していた【lightus】西野モデルハウスと、仕上げの塗装こそ違うものの同じ素材を採用してくださいました。うれしいです。ベンチを机代わりに地べたに座るもよし、ソファでゆっくりするもよし。窓の向こうの緑を眺めるのもいいですし、これから何かを育ててみても良いかもしれません。なんだか暮らしたその先が楽しみになってくる窓とベンチです。ちなみに。そうです、ベンチ兼テレビボード兼コンセント隠しになっているのです。こういったリアルな暮らしのことを考えた気配り、うれしいですよね。こちらはリビングから玄関を見た様子。腰ほどの高さの収納兼仕切りのおかげで開放感はそのままに、緩やかに空間を分けてくれています。くの字のようにリビング全体を囲むベンチ、収納に使うのも良いかもしれません。写真は【lightus】西野モデルハウス(公開終了)こんな感じにリビングで遊ぶお子さんのおもちゃも、ガサッとボックスに入れてベンチのしたに入れておけばスッキリ見せてくれそうですよね。続いてキッチンもご覧ください。自然とダイニングとリビングを見渡せるので、お子さんの様子も見守れるうれしい配置です。白とグレーで統一された空間に漂うのは背筋が伸びる凛とした雰囲気。現しの柱と奥の造作の壁付け収納棚の木の雰囲気とまざりあい、程よい柔らかさに調和されているのも見事です。オーナーさまと設計士のバランス感覚を感じます。キッチンはTOTOのザ・クラッソ。直線的なフォルムと薄いステンレス天板は北王の家との相性も抜群です。どの窓からも緑を臨める素敵な家ですが、ガラスやステンレスに映るグリーンも本当に美しく情緒的です。ふとした時に目に入る季節感、豊かな暮らしのヒントな気がしてきます。先ほども紹介いたしましたが、実は今回のオーナー邸には玄関とリビングを隔てる壁はありません。代わりに採用されたのは110cmほど、腰くらいの高さの造作シューズボックス。オリジナルで造られたこの家だけの家具。だからこそ、あるべきところに美しく収まっている感じがします。使用されたすりガラスはオーナーのおばあさまの住まいで使われていたもの。時を経て、形を変えて、確かな家族の繋がりを感じる素敵なインテリアになりました。もちろん、収納量は抜群です。ガラスに光が透けて綺麗造作の建具やインテリア、ベンチに表しの柱。そして木貼りの勾配天井の美しさ。すべて間違いなくこの家を代表する魅力ポイントです。さて、平屋といえば【回遊動線】が鍵ですよね。もちろん、今回のオーナー邸も暮らしやすい動線設計がなされています。キーワードは「回った先に、仕舞える場所がある」。くるくると各エリアを繋ぐ動線があるのはもちろんのこと、そのゆく先々に「ちょうど良い」収納が用意されています。玄関から右側、リビングの反対には洗面スペースが鏡も大きく使いやすそうな洗面スペース洗面スペースの隣。クローゼット収納を採用冷蔵庫も収まるパントリーとキッチンへと続く動線にキッチンの横のパントリーに、家族の手の届きやすいファミリークローゼット、洗面スペース横にある収納はコートをかけつつ、日用品のストックを入れておくのにもぴったりです。画像左側が寝室、その動線にも収納を設置寝室。グレーのアクセントクロスがリラックスできる空間を演出実は寝室のパネルヒーターは白ではなく壁に馴染むグレーを採用家の中を歩きまわるうちに自然とスッキリ片付いていく、そんな日々の暮らしにも子育てにも優しい間取りに感じます。みなさまもぜひ、日常を想像しながら家の中をくるくると歩き回ってみてください。現在は、「アートと暮らす」をコンセプトに掲げるFAVORRIC(フェイバリック)さん のアイテムを使ったコーディネートを公開中。北海道在住のアーティスト Futaba. さん の作品がプリントされたマルチクロスやクッションなどを中心に展示しています。ぜひお手に取ってご覧ください。オーナーさまのご厚意で6月末までの長期公開を予定している今回の完成見学会。当日のご予約ももちろん大歓迎ですが、事前予約の方がゆっくりとご覧いただけるのでおすすめしています。また、ちいさなお子さまと一緒の見学ももちろん大丈夫です。ご家族みんなで北王の家を体感しにいらしてくださいね。※唯一無二の大切なガラスも採用していますので、お子さまとはお手を繋いでの見学をお願いいたします。※詳しい住所はご予約後、担当者よりお知らせいたします。