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【最強の食洗機】ガゲナウ体験イベントレポート in トーヨーキッチンスタイル札幌

【最強の食洗機】ガゲナウ体験イベントレポート in トーヨーキッチンスタイル札幌

2017年11月16日~19日 トーヨーキッチンスタイル札幌ショールームで開催された、『ガゲナウ体験イベント』に参加してきました。その様子をレポートしていきます。

 

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「ガゲナウ」と聞いて、ピンとこない人も多いかもしれません。キッチン組み込みの食洗機やオーブンといった住宅設備を製造しているドイツのメーカーなのですが、その機能とデザインは日本でも一部で圧倒的な支持を得ています。北王でも家づくりの過程でガゲナウに出会い、そこに惚れ込んで採用する方が一定数いらっしゃいます。特に食洗機は、その機能と見た目から五十嵐的に「最強の食洗機」というイメージです。

今回は食洗機はもちろん、オーブンからIHヒーターまで、いろいろな機器について実演を交えて説明していただきました。

 

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開催場所はトーヨーキッチンスタイル札幌ショールーム(クリックで詳細)。ガゲナウの正規取扱販売店のひとつです。少しそのショールームをご紹介すると……

 

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非常に特殊な加工がなされたステンレスキッチンや…..

 

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壁という壁に貼られたきらびやかなタイル。天井からはMARCHETTI(マルケッティ)社やmoooi(モーイ)社の独創的な照明がいくつも吊り下げられています。そのほかカルテル社の家具なども多数見ることができます。なんというか、日常生活では刺激されないところが刺激されることで、新しい感覚が呼び覚まされてワクワクすることを考えたくなるような、そんなショールーム。圧倒的オリジナリティ。

 

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そんな中で説明いただいたのは、ガゲナウの総輸入販売元である株式会社N.TEC(エヌテック)の藤原さん。取材に伺ったのは最終日でしたが、たくさんのお客様がいらっしゃっていました。

 

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まずはビルトイン・オーブンの説明。当日は通常のオーブン(品番:BO440 411)とスチームオープン(品番:BS450 410)の2種類で、実際に調理をしながら説明していただきました!とりあえず見た目がシュッとしていて、トーヨーさんのキッチンにピッタリですね。


藤原さん「今までのビルトイン・オーブンにおける最大の問題が温度ムラでした。技術的に難しいんですね。なので繊細な料理ができない。どこのメーカーもあきらめていました」

でもガゲナウは違います。

「なんでできたか?熱が逃げやすい扉の部分も工夫して、オーブン庫内を魔法瓶のようにしました」

そうして、おもむろに肉の塊を持ち出して……

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オーブンに投入!庫内の照明具合もなんだかイイ感じ。オーブン内の肉の塊にみなさん大注目。

藤原さん「非常に繊細な焼き具合が試されるローストビーフをつくってみます。付属のミートセンサーをお肉に刺してあげると、内部が指定温度に達すると自動的に加熱が止まります。これで肉汁が満載のミディアム・ローストが可能なんですね。お魚を焼くのも、煮物を作るのも、揚げ物だっていけちゃいます。タイマーを使ってほったらかしでOKです」

気になるお値段は730,000円(税抜)!! お値段もさすがのガゲナウさん。

藤原さん:「ガゲナウによって創ることができる美味しい料理、短縮できる手間と時間。この値段でそれを買えるなら安いと思いませんか?」

(ビルトイン・オーブン BO440 411 詳細はこちら

 

つぎはおもむろに『じゃがいも』を取り出して……

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もうひとつのスチームオーブンへ投入!今度はイモの動きにみなさんの注目が移ります。

藤原さん「イモでもブロッコリーでも何でも入れちゃってください。北海道ならカニとか美味しい海産物もたくさんあってうらやましいです。全部うまみ逃さないで蒸し上げますよ。オーブン内の温度や湿度はバリエーション豊かに設定できます。だから調理時間は短く、表面はカリッと仕上げることができるんですね」

そう、ガゲナウは違うんです

なるほど…. 相当トーク慣れされている藤原さん。さながら某TVショッピング番組を見ている気分になってきました。スチームのほうは定価:820,000円(税抜) 高いんだけど、機能を考えると高くないような。それだけの価値があるのは間違いないでしょう。

(ビルトイン・スチームオーブン BS450 411 詳細はこちら

 

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このほか、こちらもシュッとしたIHクッキングヒーター(数種類アリ)や鉄板焼きガスバーナーも紹介していただきました。そしてバーベキューグリルでは玉ねぎが焼かれていきます。だんだんと香ばしい香りが立ち上がる。

 

『肉』と『イモ』と『たまねぎ』が良い具合になるのを待つあいだ……

 

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ついに食洗器の説明です。ガゲナウの食洗器は画像のようにカゴを引き出して使うタイプになります。大きいサイズと通常サイズがあり、画像は幅600程度(60cm)・高さ850程度(85cm)・奥行575程度(57.5cm)という大きいサイズのほうです。

藤原さん「ヨーロッパ生まれのガゲナウ。いろいろな食器に加えて、ワイングラスなどの繊細なものを洗うニーズが大きいんですね。でも繊細な食器ほど割れてしまうリスクが大きいので、ほかのメーカーは"繊細なものNG"というところが多いんです」

でも、ガゲナウは違います

「なぜ食器が割れてしまうかというと、温度差が主な原因なんです。洗う時に65度くらいに加熱されてから、一気に冷たい水ですすぐことで薄いガラス製品なんかは割れてしまいます。それを解決しているのがゼオライトテクノロジーです」

 

ゼオライトテクノロジー

従来の電気を使用するヒーターとは違い、ゼオライト(湿気を吸収しつつ発熱する環境にやさしい鉱物)を使用する今までにない、全く新しいヒーターを使用する事で、乾燥時に温風を出すだけでなく、水の温度を上げる補助を行い、運転コストと時間を節約し、A+++(エネルギー、スピード規格)を達成しました。(N.TEC社webより引用)

 

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藤原さん「この大きさですし容量が大きいのはもちろんですが、考えているのはそのおさまり方。例えば繊細なワイングラスは倒れると割れてしまいます。それなのに形状も様々で、そのグラスに合った入れ方をしなくちゃいけません。ガゲナウはそのグラスに合わせた収納ができるグラスホルダーがついています」

藤原さん「収納部の最上段にあるカトラリー・バスケットは日本で人気ですねー。箸やスプーン、フォークといった特に洗浄に気を遣いたいカトラリーを専用の収納場所になります。引き出しの脱着や高さの変更も可能なので、庫内の大きさも変更できます。なので、パーティーで使うような大きな皿でも大丈夫です」

藤原さん「設定次第ですが5枚以上のお皿を洗うようであれば、手洗いするより食洗器使ったほうが安くなっちゃうという節水性です」

マシンガンのような紹介トーク。納得してしまいます。大きいサイズのこちら(品番:DI 250 461)は定価:488,000円とのこと……。単体で見るとやっぱり高いのですが、毎日使う食洗器。それだけの価値はあるなと感じました。

ガゲナウの噂で「洗浄力がありすぎて皿の刻印が落ちる」っていうのがありますが、どうなんでしょう?

藤原さん「例えば食器洗浄機非対応の漆塗りのお椀など、いわゆる特殊なコーティングがされたものはやめてもらったほうがいいですね。ご質問された刻印も場合によっては落ちる場合がありますね。それだけ凄い洗浄力なんです。まあ、日常使いには問題ないのではないでしょうか」

 

 

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そして、優しい佇まいが印象的なトーヨーキッチンスタイル・三好さんからも、個別で食洗器のご説明をしていただきました。

 

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通常サイズの食洗機(品番:DI250 441)を詳しくご説明。通常サイズといっても幅450程度(45cm)・高さ850程度(85cm)・奥行575程度(57.5cm)という十分なサイズ感。検討中の方は「ここには何をいれる想定?」「この部分はどんな役割?」と、非常に熱心に質問されていました。

 

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先ほども紹介しましたが、やはり人気が高いのがこのカトラリー部分。画像ではわかりづらいかもしれませんが、何やらいろいろなアタッチメントがついています。それぞれが「箸をはめるところ」とか「ナイフをはめるところ」など、しっかり役割分担されていて、細かい調整が可能。「菜箸だったらここを倒せばいい」とか、そういう細かいところもバッチリでしたね。

 

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画像はカゴを引き出した食洗器の内部。右奥にオニギリみたいな三角形の金属。これが噂の"ゼオライトテクノロジー"が詰まった、ゼオライトヒーターとのこと。

 

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気になるメンテナンスや故障のことも聞いてみます。

三好さん「何度かあったのは洗浄終了後もぬめりが取れないと言う内容ですね。ただ、その原因は。ただ、その原因は大きめのフライパンなどをかなりキツキツに入れてしまって、洗浄中にその柄が部品にあたってしまい、調子が悪くなるというものが多いです。容量がとても大きいガゲナウですが、正しいお使い方をしていただくようにお願いしております」

まあそりゃあ、しょうがないですね。こちらの通常サイズ(品番:DI250 441)で、定価:348,000円(税抜)なり。もはや、完全に適正価格だと思えてきました。

 

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そうこうしている間に『肉』はいい感じになってきて……

 

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『イモ』もいい感じで蒸気を発しています…..!

 

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ローストビーフ完成。あらイイ感じ。とっても良い香りがあたりを包む。

藤原さん「ただ普通の牛モモ肉いれただけですからね、これ」

 

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イモもできあがり、肉を切り始める藤原さん。非常に手慣れてます!

 

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『肉』と『イモ』と『たまねぎ』が参加者にふるまわれました!イベントに参加した設計士の加賀と五十嵐もいただきました。聞いていた通りのすごい肉汁。すごく美味しかったです!

昨年末に北王で戸建てを新築した、設計士の加賀がふと言っていたことが印象的でした↓

同行した設計士の加賀「ウチも食洗機はガゲナウにすれば良かったって少し後悔してるんだよね。確かに初期コストは高いけど、毎日すごく使うものだから、この機能性と容量はほんとにいいと思う」

世の中にはいろいろなキッチン・オーブン・食洗機がありますが、トーヨーキッチンさんやガゲナウさんを選択肢のひとつとして検討なさってみるのもいいのではないでしょうか。

 

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イベント終了後もガゲナウ製品やトーヨーキッチン製品について詳しく説明していただいた藤原さんと三好さん。大変参考になりました。ありがとうございました!

<取材:五十嵐、加賀  協力:N.TEC 藤原さん、トーヨーキッチンスタイル札幌 三好さんほか >