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【橋がある家】オープンハウス イベントレポート

【橋がある家】オープンハウス イベントレポート

2018年7月に開催した、注文住宅-LUXE-【リュクス】 橋がある家 オープンハウスの様子をレポートします。完全予約制での実施でしたが、ほぼ満席に近いほど多くの方に見学いただきました!

 

大きく育った街路樹に面した38.6坪の敷地。どちらかというとコンパクトな敷地ながら、建物一体型のカーポート+1Fリビングが両立された設計。オーナーと設計士の太田が打ち合わせを重ねて実現しました。

 

小さく波打った形状が印象的な外壁。様々な形状で設計可能なガルバリウム鋼板ですが、今回の外壁も「この形状ならでは」のオリジナルな素材感が深く印象に残りました。

 

カーポート内部は、外壁の一部を開けることで明るさを取っています。

 

(左画像)玄関から入ると、オープン階段とその先にある「橋」のような廊下が目に入ります。これは意匠的にも面白いですが、最も効果的な場所に吹き抜けと階段をつくるための設計です。(右画像)室内から玄関を見る。オープン階段によって閉塞感がありません。

 

見学された方からは、「玄関入ってすぐのオープン階段と、吹き抜けがすごい印象的ですね」という声が聞かれました。

 

< 詳細部を確認する、担当設計士の太田(画像右)と、同じく設計士の三浦(画像左) >

キッチンはステンレス製で、いわゆる「ザックリ」とした素材感が印象的。近年「対面キッチン」となる配置が多いですが、人が歩くスペースなどを考慮すると、実はこういった「壁付けキッチン」は非常に無駄がない配置になります

 

ダイニングテーブルは北王のオーダーメイドで、空間と相性が良い形状、素材感を検討し設計されました。各種ダイニングチェアはオーナーの私物をお借りしました。目を惹く形状の照明は、傘の上部にパンチング(穴あけ)が施され、そこから漏れる光が天井に映し出される様はとても綺麗でした。

 

見学された方は、キッチンを見るなり「格好良いキッチンですねー。でも収納に自信がないかも….」という声が多かったです。ただ、隣接するパントリーを見て、「ああ、これなら大丈夫かも」「これでもちょっと不安」など、様々な声が聞かれました。こういった自分たちなりの「私だったらこうかも」をイメージできるのが、オープンハウスの良いところです。

 

リビングの一角にある畳スペース。小上がりにしてあるので、家族が腰かけるベンチとしても使えます。右に見えるのはパントリー。

 

立ち上がり部分は取り外しが可能で、奥深い床下収納になっています。「かなり長物でも収納できますね。こういうの欲しいです」など、皆さん想像を膨らませていました。

 

また、当日はプロジェクターを使い、吹き抜けの大きな壁に「この家が完成するまでを2分にまとめた動画」を上映。実はこちらのオーナーが定点カメラを設置して、工事中の様子を撮影・編集したものを提供いただきました。

 

まさに見ごたえ充分といった内容で、見学された方も、北王スタッフも足を止めて見入っていました。「ちゃんと天気に応じて養生をしていたり、現場の状況がよくわかりますね」と、大変好評でした。「3分だと長すぎてちょっと飽きちゃう。こういうのは2分ですね」(オーナー談) ご職業柄こういった企画・実行に明るいオーナー、本当にありがとうございました! 

 

2Fのホール。ちょうど「吹き抜けにかかる橋」にあたる部分。

 

大きな窓から見える街路樹の緑が綺麗で、皆さん足を止めていました。廊下に連なるスチール手すりのブラックが空間を引き締めます。

 

吹き抜けに3連で吊るされたペンダントライト。照明としての機能を果たすのはもちろんですが、その吊り下がる様が単純に「かわいい」と好評でした。

 

左画像は2Fのメイン洗面スペース。モールテックスという材料で仕上げられたカウンター部。右画像は1Fの手洗いスペース。ボウルはステンレス製の壁付タイプ。黒い輪のように見えるのはタオル掛け。どちらも、その「素材感」は家全体との親和性が高く、一定の美意識の元で設計されたことを感じさせました。「オーナーは自分たちの価値観をしっかり持っている方。それを実現するための具体策を、優先順位をつけながらご提案していきました」(担当設計士:太田) 

 

スイッチプレートひとつからも、その美意識の一端が感じ取れました。見学いただいた方には「こういうところに手を抜かないことの気持ち良さ」みたいなものを感じていただけた様子でした。

 

階段の合間から見える街路樹。天気が良い日も、雨の日も、なんだか気持ちよく暮らすことができそうです。

実際のオーナー様のお宅を公開させていただく北王オープンハウス。今回も見学された方にはいろいろな気づきがあったようです。快くご協力いただいただけでなく、素晴らしい動画を提供いただいたオーナーをはじめ、お越しいただいた見学者の皆様、ご尽力いただいた業者様、本当にありがとうございました!