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北王の家で使われている「ガルバリウム鋼板」ってなんだろう?

北王の家で使われている「ガルバリウム鋼板」ってなんだろう?

 


札幌のLUXE・QUAREAの家で主に使われている外壁の素材「ガルバリウム鋼板」についてレポートをしてみました。

 

唐突ですが「ガルバリウム鋼板」という言葉に、皆様はどんなイメージを持ちますか?

 

この記事を書いている川瀬は、言葉のイメージだけでいうと、「何だか、カルシウムとか、マグネシウムとかに似てるようで、よくわからないけど、とっても強そうな素材??」と思いました。(笑)

 

ガルバリウムを使っている家は、縦のラインのデザイン。そして、シャープな印象を受けますが、北王の家のアイコン的な要素があるとすれば、この「ガルバリウム鋼板」を使っているということもあるのではないかと思います。この素材は、一体どんな素材なのでしょう。

 

< 発寒、公園が見える家|建築実例 >

家の構造で一番外側にあるガルバリウム鋼板は季節を問わず、強い直射日光、雨や雪。そして、そこに住んでる人を守ってくれています。

 

そもそも、“ガルバリウム”という素材について。

ガルバリウム (Galvalume) 鋼板は、1972年にアメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが開発したアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称。日本国内ではガルバと略称されることも多い。また、ガリバリウムガルバニウムと呼称される場合もある。日本工業規格 (JIS) では、JIS G3321(溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)で規定されている。

〜Wikipedia引用〜

とのこと。なんだかとても頑丈そうな素材ですね!

 

事実、ガルバリウム鋼板という素材は、防食作用・耐食性に優れた素材で、メンテナンスコストも抑えられます。実際に触ってみると分かりますが「ペコ、ペコ」「ボコ、ボコ」っとした素材です。

こちらは、ガルバリウム鋼板を張り付ける前のお家の状態。外壁の施工した後に、この足場は撤去されていきます。

デュポン™タイベック®ハウスラップ(もしくは同等品)という素材の上から、ガルバリウム鋼板を貼り付けている途中の様子です。ガルバリウム鋼板が取り付けられていくのがわかるかと思います。

 

7cm程の長方形の板金と釘でこのガルバリウム鋼板を固定していきます。これらの板を一つ一つなぎ合わせながら、徐々に外観が出来上がっていきます。

 

< 新琴似、菜園がある家|建築実例 >

最近、北王札幌の家では黒・白・紺色・赤茶色等の色が主のようですが、ガルバリウム鋼板の色の種類は実に100種類以上もあるそう!こんなに種類があるなんて驚きですね。

外壁を選ぶ時に、周りの景観を意識したりし、お客様の「この色が好き」といった感じで、外壁の色をチョイスされるようです。

こちらは2019年5月から8月末まで公開していた新琴似モデルハウス。外観は薄い水色の家です。

シンプルながらも優しい印象を受けますね。

濃いブルー系の色とブラックの色のお家。どちらの家もシャープな印象です。ですが、いざオープンハウスなどで家の中に入ってみると、落ち着く空間があったり、そんな、ギャップを覚えることもありませんか?

外側のイメージと、内側の家のイメージのギャップがあるのも、北王の家作りの面白みであったりするのではないかと思います。

 

 

9月に入り北海道では秋の雰囲気が漂ってきました。ガルバリウムという、名前のインパクトとは裏腹に実は「自然の景観を損なわない家づくり」にも一役買っているガルバリウム鋼板。なんだか、素敵な素材です。

 

皆様は、どんな色のガルバリウム鋼板がお好きですか?

<文章:川瀬>