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【きっと、すべてがあった】北29条の家 オープンハウスレポート

【きっと、すべてがあった】北29条の家 オープンハウスレポート

 


10月中旬、札幌市北区・北29条の家オープンハウスを開催させていただきました。とても大きな邸宅で、一回りするのにも少し時間がかかるような見どころが満載のお宅でした。当日の様子も交えながらご紹介させていただきます。

 

<外観イメージパース>

外観は建物一体のカーポートと上下ツートンカラーが印象的なファサードをつくっていました。カーポートの奥には庭が造られる予定です。

 

2Fダイニング+キッチンの様子。全体をつうじて本当にたくさんの見どころがあるお宅だったのですが、その中でも特に共感を集めていたのが奥に見えるキッチンです。

 

今回は特注で製作されたいわゆる「造作キッチン」が採用されました。この家のために造られた世界でひとつだけのキッチンということです。

 

当日は製作元である札幌の家具屋さん「澪工房(みおこうぼう)」の酒井さんが来て、見学者に非常に詳しく説明いただきました。

 

詳細は省きますが、家具のプロが作るキッチンだから可能な細部の美しさ、細かいこだわりが半端ありません。

 

「今回、家具屋がつくるキッチンということで~~~~」から始まる酒井さんの説明はとてもわかりやすく、かつ非常にマニアックな要素も多分に含まれていて、かなりの関心を集めていましたね。中にはキッチンに20~30分くらい居る方もいらっしゃいました(笑)

 

キッチンからリビング方向を見る。画像では伝えきれないのですが、2Fは1つの空間としては30帖以上の広さがある大空間です。こういったケースでは間違うと「広すぎて落ち着かない」となる危険性もあるのですが、それとは真逆の落ち着きを感じる空間でした。

 

その「落ち着き」は多くの要素から成り立っているのですが、この空間においてはカーテン+レースがかなり効いている印象で、ファブリックだから持つ柔らかさや優しさのようなものを感じさせました。

 

このようにレース越しのバルコニーを見て、イメージを膨らませている方が多かったですね。みなさん楽しそうでした。

 

<完成時の画像>

階段に通じる廊下を両方向から見た様子。この画像を撮影した日は雨混じりの曇り空でしたが、ぼんやりと窓から入る光がちょうど綺麗に廊下を照らしていました。こういう嬉しくなるような光の光景が至るところにある空間だったんですよね、すごく好きです。

 

リビングに隣接するワークスペース。「こういう位置にある、こういうスペース…..欲しいなぁ….」という予想通りの反応が多くの方に見られました(笑)ブラインド越しに入る光のラインが抜群に綺麗。

 

キッチンに隣接したパントリーでは「これは…..ものすごい収納量」「もうひとつキッチンスペースある感じ」と多くの方が驚いていましたね。奥に見えるのは2Fトイレを出たところにある手洗い。照明が壁につくる影がまるで模様かのように綺麗でした。

 

完成当時の玄関。オーナーのご要望で、中央のシューズボックスの上部に<アテネの朝:Ittala カイ・フランクのデザイン>を飾ることを想定して空間が設計されました。こういうの、まさに注文住宅ならではなので嬉しくなります。奥にはシューズクローゼットがつくられています。

 

玄関に隣接するピアノルーム。「ピアノルームがある家、はじめて見た…..」という方が多かったですね(笑) 

 

左画像:洗面化粧台は造作ミラーを浮かすように設置して、上下に間接照明を組み込んでいます。

右画像:玄関と洗面化粧台に隣接するランドリーは大容量の収納スペースとシンクを備えています。

 

1F寝室。実際の石を薄くスライスした壁材からは、本物ならではの質感を感じさせました。本当、どこまでもこだわりを感じるお宅でしたね。

 

 

非常に人気の高いエリアでの開催ということもあり、予約制での開催でしたが2日間ともほぼ満席という盛況ぶりでした。非常に大きいお宅ということもあり、ちょっと歩くのに疲れるくらいでした(笑)が、見学いただいた方はスペースごとに家づくりの参考にしていただける部分が非常に多かった様子でした。

 

開催の機会をいただいたオーナー様、そしてご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!