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【あけて広がる、つけてわかる】札幌・平岡の家 オープンハウスレポート<注文住宅>

【あけて広がる、つけてわかる】札幌・平岡の家 オープンハウスレポート<注文住宅>


2020年11月下旬、清田区・平岡でオープンハウスを開催したお宅のご紹介です。注文住宅ならではの工夫や仕上げがたくさん感じられるお宅で、人数をある程度制限した予約制での開催でしたが、たくさんの方にご覧いただけました。

完成直後の画像を中心にご紹介させていただきます。

 

外観。外壁はメインにガルバリウム鋼板を使い、ポーチまわりにベイマツの羽目板を組み合わせています。縦長のスラっとした窓を左右に配置することで、安定したバランスが生まれています。

 

玄関ドアは周囲の壁と同じベイマツで造作しています。一般的なメーカー製の玄関ドアと比較すると価格は高くなることが多いですが、「壁の一部が開く」ような一体感と、素朴ともいえる木材の質感がどこか嬉しい気持ちにさせてくれました。「この重厚感がいいですね」「注文住宅ならではという感じがします」など好意的な感想が多かったですね。必ずしも造作するのが良いというわけではないですが、今回のお宅では正解なのではと感じます

 

玄関ホールの様子。土間の大判タイル+床材は塗装した無垢カバ材+ポッと灯る壁付け照明+ネイビーのドア……。なんというか、すべてニュアンスが統一されているからだと思うのですが、見ていて気持ち良いです。

 

玄関ホールを抜けてLDKへ。リビング上部は大きな吹き抜けになっていて、上下の抜け感が開放的な空間をつくっています。

 

この画像を撮影したのは雨交じりで暗く寒々しい11月の15時~16時ころ。ですが、木材の質感が溢れる空間の中、程よい照明の灯りを見ていると自然とほっこりした暖かさを感じるようでした。オープンハウス当日も同じように感じる方が多かったようです。

 

キッチン奥の壁一面には、ほぼ全面にわたり造作カウンター収納が造り付けられています。パントリーも隣接していてかなりの収納量ですね。

 

キッチンには言わずと知れたミーレ社の食洗器や、ビルトイン・オーブンが採用されています。背面の造作収納はすべて引き出しタイプです。「食洗器で洗浄+乾燥 → 終了後、引き出しタイプの収納に入れる」という家事動線の良さを体感した見学者の方から「やっぱりいいですね….!」という声が多く聞かれました。

 

1F洗面スペースはリビングと玄関、両方からアクセスできる回遊動線になっています。コンクリートのように見えるカウンターはその質感と機能性の良さで実例が増えている「モールテックス」による仕上げです。

 

キッチンからリビング方向を見る。

 

リビングに隣接したフリースペースは間仕切りとなる引き戸がつくられており、展開すると画像のように独立性が保たれたスペースにすることができます。

 

2つの折り返しがつけられたスチール階段。贅沢なスペースの使い方ですが、このような形状だとスケルトン(スカスカ)な階段でも恐怖心がほぼ無かったです。

 

階段を上ると吹き抜けに面したホールに出ます。天井に物干金物がつけられているので、物干しスペースも兼ねたスペースです。

 

2Fホールの一部にある1.5帖のワークスペース。こういった籠りスペース、共感される方も多いかと思います。

 

撮影している間にどんどんと日が落ち、帰り際のリビングは撮影開始時とはまた違った表情を見せていました。

 

 

 

ちょうど第3波ともいえるコロナウイルスの感染が増えている状況でしたが、オーナー様をはじめとした皆様のご理解の上で開催させていただきました。スタッフ一同、本当に感謝しております。ありがとうございました!